【辛口】ピジョン ランフィ・リノンの評価口コミ。シングルタイヤにデメリットはある?

うちではベビーカーはピジョンのランフィ・リノンを使っています。

買う時に店員さんにオススメされた内容と、実際に使ってみて感じたことは全然違いました。

そこで、実際に使った感想をご紹介します。

最大の売りポイントであるシングルタイヤにデメリットはあるのか・・・!?

この記事をさくっと読む

ランフィ・リノンの特徴

まずは私が使っているランフィ・リノン(2017年)の特徴を簡単に記載します。

ランフィは新型モデル(2018年)が発売されています。そちらとの違いは以下の記事をご参考ください↓

ピジョンのベビーカーを買おう!とメーカーまで絞って…

シングルタイヤで段差もスイスイ

直径16.5cmとベビーカーでは大きなタイヤを採用。さらにシングルタイヤにしたことでスムーズな走行性を実現、段差もスムーズに乗り越えられるとのこと。

タイヤには高機能サスペンションで衝撃吸収

空洞のあるタイヤを採用したことに加え、上下方向だけでなく前方向からのスイング式サスペンション機能で衝撃を吸収

対面式でも安定の走行性

赤ちゃんの頭側のタイヤを直径18cmにすることで、対面式の課題であった対面時の走行性もスムーズに。

ハイシートかつ軽量5.6kg

地上から54cmのハイシートを採用、地上の熱やホコリを遠ざけます。

重さは片手で赤ちゃんを抱えながら持てる軽量5.6kg。

99%UVカットのビッグサンシェード、丸洗いできるメッシュシート

足元までサンシェードがくるので日除け対策もバッチリ。中のシートは丸洗いできるので清潔に保てます。

最大の特徴は他のベビーカーと決定的に違うシングルタイヤ✕直径16.5cmで、段差やでこぼこ道の走行もスムーズという点です。

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ランフィのメリット

実際に使ってみて感じたランフィのメリットです。

衝撃が少ない滑らかな走行・静音性

タイヤを工夫しているだけあって衝撃吸収に優れています。でこぼこした道や石畳のような道でも持ち手に伝わる振動が少ないので、おそらく赤ちゃんに伝わる振動も少なく安心できます。

タイヤが大きいので、スイスイ進みます。また、シングルタイヤのため左右のタイヤ間の幅が広く、足がタイヤにぶつかりません。

またベビーカーを押している時の音はタイヤが少ない分かなり静か。

この点はシングルタイヤのメリットだと思います。

やっぱり段差に強い(背面時)

他のダブルタイヤのベビーカーに比べてかなりタイヤが大きいので、段差につまづかずスムーズに走行できます。

段差に弱いといちいち歩道につっかかり、地味にストレスになります。

ただ、このベビーカーでも対面式では段差によくつまづいていたのでけっこうストレスでした。

対面式だと持ち手とタイヤが遠くなるので、背面式ほどスムーズにはいかないようです。

でも背面式で使う期間の方が圧倒的に長いので、背面式だけでも段差に強いのはありがたいです。

この点もシングルタイヤの大きなメリットだと思います。

最新モデルではタイヤがさらに大きくなり改善されたようです↓

ピジョンのベビーカーを買おう!とメーカーまで絞って…

作りがしっかりとしている、その割には軽い方

先ほど重いと言いましたが、作りがしっかりとしているということですので特に月齢が低い頃には安心できます。

シートもクッション性が良く、ベビーカーに乗るといつもコテンと寝てしまいます。乗り心地はとても良さそうです。

搭載しているタイヤの機能やしっかりした作りを考えると、5.6kgはまだ軽い方とも言えます。

やっぱり赤ちゃんが小さいうちから乗せたいママには、これぐらいしっかりした作りの方が安心かと思います。

サンシェードが足元まで、覗き穴も2つある

UVカットで足元まであるサンシェードは、日よけにもなるし多少の雨でも大丈夫だし、助かります。

覗き穴も対面と背面で2つあるので、日よけしながらもしっかり顔が見れます。

細かいところですが、覗き穴が風で閉じたりパタパタすることがないように作られていて、そのあたりもストレスフリーです。

荷物入れもしっかり入る

けっこう荷物はしっかり入り、マザーズバッグ+買い物袋1つ、上着やブランケットなど入れています。

デザインが可愛い

他のメーカーであまり見ないような可愛らしいデザインや、バリエーションが一番多いのはランフィシリーズだと思います。

★人気ベビーカーを3つのランキングで比較!ランフィはどれぐらい人気がある?

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使ってみた感想、デメリット

実際に使ってみて不満に思ったデメリットです。

対面式だと段差に弱い

最大の売りである段差への強さですが、対面式だとあまり実感できませんでした。ベビーカーで歩道に乗り上げる時つっかえることが多かったです(対面式の車輪の動きがいまいち

オート4キャスの割には、コンビやアップリカに比べて車輪の切り替えがスムーズじゃないような気がします。

なんとなく対面時だと赤ちゃんの頭側の車輪の動きが悪いような・・・

小回りがきかない・片手で走行しづらい

タイヤが大きい分、横に寄せるような動きが苦手です。

買い物中に人が通ってベビーカーが邪魔になることは案外多いですが、その際自分の方に寄せようとするとタイヤごと横にひきずる形になり、かなり寄せづらいです。

また狭いスーパーなどで横に曲がる時もあまり小回りでは移動できないので、不便さを感じます。

このあたりはシングルタイヤのデメリットではないでしょうか。ダブルタイヤの方が便利そうです。

車体を浮かせるための足元のバーが遠い

特に電車で不便に感じるのが、足元のバーが遠くてパッと車体を浮かせられないこと。

無意識にやっても届かないところになるので、いちいち足で探さないといけません。さらに、そんな変な位置にあるもんだから足が届いても安定して車体をあげられない・・・

毎回乗り降りに冷や冷やしていました。

最近は手で車体を持ちあげた方がよっぽど危なくないなと思い、赤ちゃんを乗せたままベビーカーを持ち上げて乗り降りしています。

うまく自立できない時がある

畳んだ時タイヤの向きによってうまく自立できない時があります。家だと多少手間取っても気になりませんが、出先だと少し気になります。

でもメーカーHPでは畳んで持ち上げた時足が当たらない設計になっているとあるので、そういう利点のための犠牲なのかもしれません。

一人で使うと重い

片手で持てると言われている「軽量5.6kg」について。確かに持てないわけではありませんが、やっぱり5kgを超えて片手に赤ちゃんと荷物、片手にベビーカーを持つのはけっこうしんどいかなと思います。

エレベーター血眼になって探します。笑

車への積み下ろしもけっこう億劫で自分ではしたくない。。。旦那任せです。

シングルタイヤのベビーカーは一般的にダブルタイヤのベビーカーより重くなりがちです。

まあシングルタイヤの中ではランフィはびっくりするほど軽い方ですけどね。

赤ちゃんの頭の部分がグラグラする

一応赤ちゃんの頭の部分シートは体のシートとは別になっていますが、頭の部分が収まるようなクッションの形ではないので、ベビーカーが揺れるたび赤ちゃんの頭も揺れます。

月齢が小さいうちは、これでいいのかな?と少し不安になりました。

大きくなると全然気にならないんですけどね。

慣れるまで開閉しづらい

レバーを引きながら開けたり畳んだりするのですが、開ける時片手では開ききらないので、赤ちゃんを乗せる前に両手でカチッというまで開ききらないといけません。

1人でベビーカーに乗せるときは、まずベビーカーを用意してから赤ちゃんを連れてきます。

※追記:慣れてくると、抱っこしたまま両手で開閉できるようになりました。

※アップリカでもこの形式、コンビはレバーを開いたままにできないのでさらに開閉しづらいので、これは仕方がないところのよう。

シングルタイヤのデメリットまとめ

「シングルタイヤのデメリット」を知りたくてこの記事を見てくださっている方がたくさんいらっしゃるので、シングルタイヤのデメリットを以下にまとめ直しますね。

デメリット
  • シングルタイヤでもタイヤの大きさや持ち手の位置によって段差につまづきやすい
  • (狭い店内などでの)小回りがきかない
  • ダブルタイヤに比べて重くなりがち
  • 一人で電車やバスでのお出かけはしづらい

こんな感じですね。

最近エアバギー・ココブレーキのような3輪シングルタイヤが人気みたいですが、10kg近くあるベビーカーってどうやって扱うのかな?と思います。

5.6kgでも車の積み下ろしも重いし、長めの階段を赤ちゃんと荷物とベビーカー、一人で持ち上げるのは絶対イヤです。

実際にベビーカーを使ってみると、日本の道路はほぼ舗装されていますし、ショッピングモールの床はつるつるだし、“走行の安定性”って必要なのか・・・?と。

それなら少しでも軽くて扱いやすいベビーカーにすればよかったなっていうのが、今の正直な感想です。

人気ベビーカー、スゴカル・アンブレッタ・ラクーナクッション・ラクーナコンフォート・カルーンエアー・スムーヴと比較!

小回りは断然スゴカル・ラクーナクッションなどスタンダードなダブルタイヤ!

狭い範囲で曲がったり横に寄せたりする動作は、やっぱりスタンダードなサイズのダブルタイヤが自由自在〜!!

シングルタイヤだとどうしても狭い範囲での動作は融通がきかない・・・

アンブレッタやラクーナクッションもタイヤは大きいけどスムーズでした。

カルーンエアーはやっぱりオート4キャスがないから対面時は前輪が動かないけど、思ったほど動きは悪くなかった!

軽さ最優先なら全然アリです。

そしてやっぱり私はランフィが一番車輪の動きが悪くて使いづらい気がした。。。(涙)

オート4キャスなのになんでだろう。

曲がる動きはやっぱりスムーヴが圧倒的!

左右の角を曲がる動きは、さすが3輪シングルタイヤのスムーヴが群を抜いてスムーズ!!

なんかもう軽さが違いました。

まっすぐ進む時は、前が一輪だから弱い力で押すとと左右にブレる感じはありますね。

でも、慣れたら気にならないかな?

軽さ・扱いやすさ

そりゃあもう3kg台のカルーンエアーがダントツ!軽い!ベビーカーと思えない!

これなら電車でどこにお出かけしても怖くない!!

でも、1人目の子どもで新生児〜3ヶ月ぐらいの赤ちゃんを乗せるママには、なかな選びにくいかな?

生後6ヶ月以降とか第2子以降で見に来ていたら、私は断然カルーンエアーを選んだ気がします。

次にスゴカル(旧メチャカル)、オート4キャスつきで5kgジャストはすごい。

やっぱり5kgだと軽くて驚くほどでないけど、重くて負担にならないギリギリのラインって感じですね。

アンブレッタとラクーナクッション、スムーヴあたりは6〜7kgあるから、やっぱり重い・・・。

歩道をお散歩する用と、電車とかのお出かけ用で分けて使うのかな?

ベビーカー担ぐ瞬間って少ないけど、車への積み替えとか電車とホームの隙間を超える時とか、ちょっと持ち上げる瞬間って意外とあると思うけどなあ。

片手で開閉しやすさ

これは以外とコンビが一番やりづらくて、アップリカとピジョンは同じ感じでした。

ロック解除→レバーを引く→開閉の手順ですが、コンビは、ロック解除のスライドが固定されないので、スライドを解除側に寄せるのとレバーを引くのを同時にして、かつ開いたり閉じたりしないといけないのが、煩わしい。

アップリカとピジョンは、ロック解除のスライドを一度解除側に持ってくればスライドが勝手に戻ることがないので、レバーを引きながら開閉させるだけでいいので気持ち楽ですね。

これさえ慣れるまで私はやりにくいと不満に思ってたわけですが・・・慣れって大事。

段差の超えやすさ

これはお店で試しただけではわかりませんが、おそらくごっついシングルタイヤのスムーヴが一番でしょう。

背面時のランフィは段差につっかえたことがないので優秀ですが、それより大きなタイヤなのがアンブレッタ。

メチャカルやラクーナコンフォートなどはタイヤが小さめなので、上記機種よりは段差につまづく可能性は高いかもしれません。

一番小さなタイヤなのがカルーンエアー。

でも、私はバギーとランフィを2台使いしていて、バギーはタイヤが小さいですが、そんなに段差でもストレスを感じたことはないです。軽い分力が伝わりやすいのかな?

つっかえても持ち上げるのも簡単です。

ただ、振動や衝撃が伝わりやすいのは間違いないかなあと思いますね。

結論:私が選ぶベビーカーBEST3(完全に私の好みですが)

<第3位:ランフィRA8>

最近ランフィは玄関、バギーを追加で買って車に乗せる、とすると車への積み替えがなくなってだいぶストレスフリーになりました。

私の旧型ランフィは6kg近くあるのでやっぱり積み替えが重い・・・。

そして、バギーを使っているとやっぱり歩道だとガタガタするし、段差もスムーズなのでその分ランフィは優秀だなあとランフィの良さを感じることも増えました。

新型のRA8は一番軽くて5kg前半だし、対面時の段差も強化されているとのことなので、オススメできます。

<第2位:メチャカル(スゴカルの旧型なので安くなっている)>

今まで圧倒的にメチャカル推しだったのですが、開閉のしづらさが気になる。

毎回乗り降りする時は開閉もしないといけないから、地味にストレスになりそうで・・・

でも、それ以外は機能も軽さも完璧!!昔からベビーカー売れ筋1位といえばメチャカルだから、それを凌ぐあまりある魅力があるんだろうと思いつつ。

<第1位:ラクーナAD(コンフォートの旧型でさらに安くなっている)>

1位はラクーナAD!

最近アップリカのベビーカーは重くて安定したものに改良されていっているので、新型モデルはどんどん重くなっている。

一方で、昔のモデルは5kg前半で軽いし、値段も下がっていてお買い得。

私はベビーカーは軽くて扱いやすいものがいいので、そうなった時にアップリカのベビーカーって欠点がない。

突出してコレ!という強みはないんだけど、消去法で選ぶとアップリカが残る・・・そんな気がします。

あくまで私見ですが・・・

購入するならネットが安い

ランフィのRA7のメーカー希望小売価格は57,240円です。

赤ちゃん本舗などだとこの価格とそう大きく変わらない値段で販売されているはずです。

Amazonの場合は39,438円と1万8千円近く安く売られています。

店舗で見るだけ見て、購入はネットが間違いなく安いです。

ちなみに、ランフィリノンはあんまりオススメしません。どうせランフィを買うならRAシリーズの方が軽いのと、コンパクトなので使いやすいと思います。

(この記事で紹介しているランフィ・リノンは赤ちゃん本舗限定モデルなので、楽天やAmazonでは販売されていません。)

お店での試乗はおすすめしない

お店での試乗は平坦な道しかわかりませんし、高価なため赤ちゃん本舗などに行くと店員さんゴリ押しのベビーカーを買わされたりします。

西松屋はあんまりたくさん置いてないので物足りませんしね。

おすすめなのは、実際にベビーカーを使おうと思っている環境で、歩道の段差、よく使う駅の改札の広さ、エレベーターの有無などを確認することです。

そして、Amazonなどネットの口コミで気になる点や同じような使い方をする人のレビューで確認するのがいいと思います。

お店ではサイズ感や赤ちゃんを乗せて嫌がって泣かないか、また片手でも使いやすいかどうかは確認して損はありません。

最後に

正直、初めて使ったのがランフィのベビーカーで不満な点もありましたが、この記事を書くにあたって他社のベビーカーの機能やレビューを調べまくると、ランフィの優れた点も改めて実感しました。

今は満足して使っています。

ベビーカーは安い買い物ではないので、ぜひいろいろ調べて納得のいくものを選んでくださいね。

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