これ、まさに自分が買う時に悩んで2way抱き枕のレビュー100件くらい読み漁ったテーマです。
でも結局わからなかったので、一応2wayを買ってみました。
他にも気になっている方がいるかはわかりませんが、2wayを買った私の感想を書きたいと思います。
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結論から言うと、2wayじゃなくてもいい
抱き枕から授乳クッションにする切り替えが面倒くさい
抱き枕は産後も足の付根が痛くて必須でした。
よくある2wayの切替方法は、抱き枕の先端と先端をスナップボタンで留められて円形にすることができるというもの。
こんなの赤ちゃんが泣いている横で授乳の度につけていられないし、つけっぱなしにしておいても上からかぶるのも大変。
授乳クッションはいる派といらない派で分かれる
周りはいる派が多かったのですが、自分は授乳クッションいらない派でした。
抱き枕そのままの形で使っていたので、特に授乳クッションでなくても、クッションならなんでもよかったです。
なんならソファに元からついていたうすーいクッションや、自分の内股で赤ちゃんの上半身を持ち上げたり、テキトーにそこらへんにあるもので授乳させられるようになりました。
つまり、大雑把な人はいらないんだろうな。
授乳クッションいる派は買い直していた
わざわざ買い直した人もいたし、初めから授乳クッションを用意していた人も。
つまり、いる派もいらない派も、抱き枕を授乳クッションとして使っていないということですね。
でも自分は2wayを買ってよかった
無駄買いが防げる
ここまで言っておいてですが、自分は2wayを買ってよかったです。
自分がいる派かいらない派か、実際授乳してみるまでわかりません。
でも2wayを買っておいたことで、事前に授乳クッションを買って無駄にすることもなくすみました。
もし必要だったとしても、とりあえず急はしのげますから、その抱きまくらの不満点をふまえて理想の授乳クッションを選べたでしょうし。
生後6ヶ月の赤ちゃんのイス代わりに
こんな使い方をしているのもうちだけかもしれませんが、まだおすわりが一人でできない息子を、授乳クッションの形にして中に入れて座らせています。
バンボみたいなノリで使っています。バンボ意外と高くてもったいないので・・・
もちろんバンボよりしょっちゅう倒れるので目が離せませんが、まあ楽しそうに使っています。
どちらにしても中身がパンパンにつまっているものを
形がどうのこうのというより、抱き枕としても授乳クッションとしても、やっぱりかさの高さが重要です。
妊娠中は毎日全体重を乗せて使うものなので、中身がパンパンにつまっているものを買うのが一番です。
ちなみに、私が買ったのはこれ↓です。
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レビューを調べ倒して中身がパンパンにつまっていると記載があったものを選びました。実際パンパンにつまっています。
あと、妊婦用とつくと急に値段がバカ高くなるのが理解できないので、コストも重視しました。妊婦用にしては安いほうだと思います。
おすすめです。