【採用担当談】未経験でもWEBマーケティングの転職はできる!必要な素質は?

私はベンチャーでWEBマーケターをやっています。

一時期チームリーダーとして採用担当もさせて頂いていました。

採用側から見て、WEBマーケティング職に未経験で転職はできるのか?をお話します。

(以下の話は基本的に従業員規模50〜200人程度のベンチャー企業をイメージしています。)

未経験でも素地があれば採用したい!

WEBマーケティングは比較的新しい分野でそもそも従事している人数が少ない上に、市場はどんどん伸びています。

<よくある社内状況>
  • WEBでの販売をもっと伸ばそう!
  • ん?社内に手が空いてるWEBマーケターがいないぞ
  • 求人を出しても経験者の応募が全くない…
  • もう経験者でなくても素質がある人ならウェルカム!!

どこもだいたいこんな感じじゃないでしょうか。

WEBマーケターってなかなか人手不足です。

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WEBマーケターに必要な素質

そもそもWEBマーケティング業務とは?

業務内容は、主にWEBでの集客・プロモーションです。具体的には以下のようなものがあります。

WEBマーケティング業務
  • PPC広告(リスティング広告など)
  • SEO
  • SNS
  • ECサイトの運用

多くのネット通販企業では、お客さんはGoogleなどの検索を通してWEBサイトに来ることがほとんどです。

そのため検索画面の一番上に来るように広告を出したり(= PPC広告)、関連するキーワードでWEBサイトを検索上位に表示したり(=SEO)します。

他にも情報発信系のWEBサイトを運用しているのであればFacebookや、ファッション系のオシャレなブランドなどはインスタグラムからの流入が多かったり、SNSの運用も重要です。

他にも、ECサイト(通販サイト)の商品ページの作成・修正やプロモーション企画、楽天やAmazonに出店している場合はそれらの管理や広告運用も任される場合があります。

つまり、WEBでの販売にまつわる何でも屋だったりします。

その分WEBでの集客・販売は一気通貫で担えることが多いので、全てを把握して自分でやりたいタイプにはかなり向いています。

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求められる素質・能力

求められる素質・能力
  • デジタルツールへの慣れ
  • データ分析力
  • 文章力
  • 簡単なhtmlの理解
  • 情報感度

これら全てを兼ね備えている必要はありません。

先程述べたように、WEBマーケティングはWEBの何でも屋だったりするので、仕事ごとに求められる脂質や能力が違います。

データ分析が得意で数字やパソコンに強い人はPPC広告の運用管理が向いていたり、文章が得意な人は、広告文や広告ページの作成が向いています。

一応それぞれの資質がWEBマーケティングにどう活きるかも補足しておきます。

・デジタルツールへの慣れ

広告やWEBサイトによって管理画面が様々なので、慣れるまで少しややこしいです。

しかし、普段の仕事でパソコンを触っていれば十分対応可能です。

・分析力

WEBマーケティングの醍醐味でもありますが、実店舗と違ってお客さんの痕跡が精緻にデータとして取れます。

例えば広告では、目標の顧客獲得単価を上回らないよう細やかにクリック単価を調整したり、クリック率が低いようなら広告文やバナー画像を修正したり、常に出てきた数字を分析して改善していくことが必要です。

ただ、計算式は簡単な割り算や掛け算で出てくるので、学生時代に数学が苦手でも大丈夫です。

それより、自分が出した広告の効果をきちんと検証したいというタイプであれば向いています。

・文章力

意外と大事なのが文章力。
ネットだとビジュアルと文章だけでお客さんに導かなければなりません。

お客さんはそんなに多くの文字を読まないので、端的に伝わる言葉や心を掴む文章力は非常に重宝されます。

・簡単なhtmlの理解

リンクの表示や画像の挿入など、簡単なhtmlは日々触れることになります。

・情報感度

WEBは特に流行り廃り、新しい技術など変化が速く、常に最新情報をキャッチアップする必要があります。

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効果的な自己PR法

効果的な自己PR法の例
  • 過去の仕事で、データを分析して改善し結果を出した事例
  • 例)売り上げがいい店舗と悪い店舗のデータを分析して、その違いを客単価に見つけた。そこで、セット購入を促す◯◯という施策を実行したところ売り上げが◯%UPした。など。
  • 過去の仕事で得たマーケティングノウハウ
  • 例)販促チラシは定期的にABテスト(同じ条件下で、施策AとBを別々の期間に実施して数値の動きを見る)をして、数値が良い方を採用し、チラシの反応率を上げるノウハウを蓄積している。など。
  • 過去に運用していたWEBサイトのPV数
  • 前職がWEB関係でなくとも、自分の個人的なブログでもOK。個人のブログはかなり上げるのが難しいので、5〜10万PV以上あればSEOノウハウを知っているということで、貴重な人材と認識される。
  • SNSのフォロワー数
  • SEOやPPC広告などはある程度ノウハウがある会社が多いが、体型だったSNSの運用法は確立されていないところが多いため、個人レベルでSNSのフォロワー数を増やすノウハウがあれば食いつかれる。

他にもベンチャーであれば、業種問わず新規事業の立ち上げに関わった経験などがあれば大変重宝されます。

怪しい求人も多いので要注意

一点要注意なのが、求人のうたい文句と業務内容がかけ離れている場合です。

マーケティングやコンサル、SEO業務などの言葉は定義が曖昧になりがちです。

  • 例えばWEBマーケティングの求人と言ってひたすらクライアントサイトのリンクを別のサイトに貼る作業
    (Googleのガイドライン上ペナルティに抵触)
  • SEOと言って商品ページにキーワードを入力しまくるだけ
  • コンサル=ただの営業、テレアポだったり…

商材が詐欺まがいの水素水やダイエットサプリだったり…レビューや使用後の写真をお金で買ってる企業もあると聞きます。

求人ページだけを間に受けるのではなく、その企業の商材やWEBサイトを自分の目でしっかり確認しましょう。

人事に担当業務の人を紹介してもらい話を聞いたり、OBがいればOBに話を聞くなど、業務内容がクリアにイメージできるまでは慎重になった方がいいです。

最後に

WEBマーケティングは自分のやったことがダイレクトに数字で出る分野なので、極めたいタイプやロジック大好きタイプはかなりやりがいを感じると思います。

得たスキルで独立して稼ぎやすいのも特徴です。

興味がある方はまずは転職エージェントに相談してみましょう。

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